La vie en rose ・・・ 歌うこと・生きること・楽しむこと


ソプラノ歌手の森朱美。13歳と10歳の2児の母でもあります。人生最後の日に「La vie en rose!」といえるようになれたら・・・と日々奮闘中!
by moriake
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オペラ《風車の心》日本初演!

またまた
コンサート情報!
5月25日日曜日
2時開演
渋谷の伝承ホールにて

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南フランスの作曲家セヴラックのオペラ本邦初演(演奏会形式)

ドビュッシーに認められつつも
パリを離れ
故郷の自然の中で生き
作曲活動を続けたセヴラック
郷土の風をそのままに描いた
彼の渾身のオペラ

かつて村を出ていった恋人ジャックが戻ってきた
しかしマリーは大農園の息子ピエールの妻となっていた
二人の心は再び燃え上がる

思いっきりヴェリズモオペラのテーマかと思いきや・・・
意外な結末!

森の精霊たちは二人を祝福するのか・・・

今回はコンサート形式ですが
字幕があります

どうぞお楽しみに!
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by moriake | 2014-04-20 00:33 | 歌うこと

フォーレ三昧

お久しぶりでございます!
とりあえず・・・
コンサート情報!

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フォーレ傑作歌曲から5曲歌わせていただきます!
知る人ぞ知る
ルコント・ド・リルの詩から5曲
素敵すぎて・・・震えます・・・

ご興味のある方はご連絡ください!
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by moriake | 2014-04-19 00:33 | 歌うこと

明日の恵比寿は…延期!!

緊急のご連絡!!!

明日予定されていた「森朱美ソプラノライヴVol6IN恵比寿アートカフェフレンズ」は、延期する運びとなりました!
本日の悪天候により明日のお客様の安全を考慮しての決断です。
アートカフェフレンズのオーナーのご好意で、同じ企画を再度実現できるようにただいま調整しておりますので、決定し次第皆様にご連絡させていただきます。

今回は、ゲストの水船桂太郎さんとともにしっとりとした大人の恋愛を歌った素敵な作品をたくさん用意し、リハーサルも重ねてまいりました。とてもよい仕上がりで、出演者一同明日を楽しみにしておりました。
前日の延期の決定は、ピアニストの江澤さんも含め我々にとって苦渋の選択ではありましたが、必ずこの3人のベストメンバーでのコンサートを実現したいと思っています。

街の中は先週ほどの混乱は避けられるかもしれませんが、皆様くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ!

森朱美

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by moriake | 2014-02-14 16:01 | 歌うこと

プーランクとヴェルディ

今回のテーマは・・・オペラ!
記念年に相応しくまずはこの方イタリアの巨匠ヴェルディ!
そしてもう一方は・・・
残念!ワーグナーではありませ~ん!
没後50年フランス代表フランシス・プーランク!

先日親愛なるプーランクのオペラ「カルメル派修道女の対話」を聴きに行きました。
東京シティフィルの定期公演で演奏会形式ではありましたが、全曲版を楽しめる貴重な機会でした。

とはいうものの・・・

彼のこの作品は世の中に星の数ほどあるオペラの中でも最も深刻で重いテーマを持っています。
ですからいつも客席に座るたびに、すーすーしてくる首周りをさすりながら「また来ちゃった~。」と思います(笑)
フランス革命後の1793年7月17日に革命広場で行われた死刑でギロチンに掛けられた16人の修道女のお話だからです。因みにオペラで有名な詩人アンドレアシェニエは25日だったそう・・・涙。

なのに度々足を運んでしまうのは・・・なんだかんだ言って音楽が好きなんです。
彼の次作のオペラ作品となるモノオペラ「人間の声」で更に輝きを増す独特な旋律モチーフが散りばめられていて兎に角たまらなく美しい・・・しかし一転!前修道院長の臨終の場面の壮絶さ!信仰の極みを尽くした院長が「死が怖い~!」と猛獣の如く取り乱すシーンは見てはいけないものを見てしまった感じ・・・終幕の「サ~ルヴェレジ~ナ~~」の祈りが始まると胸が苦しくて目を開けていられません。そして「シャーーッ!」という恐怖の刃音。カトリック信者ではない私がえぐられるような哀しみになるのですから、初演当時のヨーロッパでどんなに大きな反響があったか想像できます。

プーランク渾身のこのオペラ、ミラノの出版社リコルディの依頼によって動き出しました。
台本となったベルナノス作の戯曲「カルメル派修道女の対話」を手にした時、彼はむさぼる様にページをめくってこう言ったそうです。「これこそ私にぴったりだ!」と。彼はこう見えて(どう見えて?)楽しい音楽でパリジャン的な洒落者の一面もありますがカトリック教徒で沢山の宗教曲の傑作を残しています。

それから2年間修道女たちに憑りつかれたように仕事に没頭し、1957年にミラノ・スカラ座でイタリア語版を初演。それが大当たり!数か月遅れてパリ・オペラ座にてオリジナルのフランス語版を初演しました。3管編成による大規模なオペラです。その後相次いでドイツ、イギリス、スペイン、スイス・・・各国で上演され大喝采を浴びた歴史をみると、この作品の凄さが分かります。

音楽は前作「ティレジアスの乳房」とは打って変わって大変デリケートで抒情的。ときに官能的過ぎやしないかと思わせるほどの色彩豊かなオーケストレーション。完璧な朗唱法(デクラマシヨン)・・・これはオペラではとても大事です。芝居のセリフにどんなメロディーをつけるか?という事です。


おっとっとっと・・・

この辺でプーランクを終わりにしないと先に行けません。
プーランクが如何に魅力的な作曲家であるかという事はのちのち・・・
箸休めに・・・15年ほど前パリのオートゥイユ界隈のマルシェの古本屋で偶然見つけた私のお宝を紹介!
オペラの台本となったベルナノスの戯曲本です。挿絵がとても渋い!(写真が大きすぎてすみません!小さくしたいのに出来ない・・・)
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さて・・・ジュゼッペ・ヴェルディは言わずと知れたオペラ界の巨匠です!
有名人なので私の解説は端折りまして。

先日生誕200年記念ガラコンサート@文京シビックホールに行って参りました!
こちらもオーケスラ伴奏で演奏会形式(合唱付き)。ただこちらは彼のオペラ作品の中から名場面のみを演奏するコンサートでしたので、個々の作品についてというよりヴェルディのオペラの魅力ってなんだろう?としみじみ味わう時間となりました。初期の作品から今回は「オテッロ」まで。プログラムを辿ると音楽と様式の変化が手に取る様にわかります。もっとも有名な「椿姫ラ・トラヴィアータ」や「リゴレット」は前期「ドンカルロ」「アイーダ」は後期の目玉!

オペラの歴史を見るとイタリアとフランスは昔から度々どちらの国のオペラの方が優れているかと争っていましたが、パリはイタリアの最新流行をいち早く紹介したのでフランスの作曲家はイタリアオペラから多くを学んでいます。イタリアオペラのみを上演する劇場「イタリア座」が「オペラ座」の人気をすっかり奪った時代もありました。オペラ座の低迷期を救ったのはロッシーニですし。ピアノの貴公子ショパンはパリでイタリアのベルカントオペラにすっかりハマった一人。その歴史に燦然と輝くのがヴェルディです。
そういえば先日の「ハムレット」というオペラはヴェルディの「ドンカルロ」のパリ初演後、間もなくの初演ですから具体的に多くの影響を受けていると思われます。(余談ですが、今回のドンカルロの演奏が始まるや否や隣席の娘がここハムレットと同じ!って呟いた・・・オヌシなかなかな奴!)

で、ヴェルディよりも後の時代に生きたプーランクはどういう立ち位置かと申しますと・・・
ドビュッシーが到達したフランスオペラの極みを受け継ぎつつ新たな輝きを与えた作曲家といったところでしょうか。(まとめ過ぎ・・・汗)

ドビュッシーは従来のオペラのカンタービレ(よく歌ってという意味)を一切排除し、セリフを語るように歌うべき旋律を書きました。その緻密さは半端ない!歌手は決して声を張り上げ朗々とて歌ってはいけません。言葉のニュアンスを的確に表現したときにだけドビュッシーのオーケストラと溶け合い歌がドラマになります。

ここだけ読むと「イタリアオペラを否定しているのか!」とムッとされる方もおいでかと・・・汗。

確かにヴェルディのオペラでは見せ場の高音で美しい声を長~~く伸ばしたり、装飾的な旋律を歌う場面がたくさんあります。初期の作品などはドラマと照らし合わせると「なんでこんなにポップな伴奏になっちゃうのかしら?」って時もありますが、彼はイタリア語の朗唱法を極めた名人です。なんといってもメロディメーカー!そしてドラマメーカーです!感動させる術を知っているし、ヴェルディの音楽を自在に操れたなら歌手冥利に尽きると言いきれるほど魅力的です。

プーランクはフランス語を全く歪めることなく音楽にしましたが、何よりも歌手の声の響き方を考えて作曲していたそうです。歌を愛してたのですね。まずは声ありき!高音は響きやすい母音にしなくては!と友人への手紙に書いています。プーランクの歌は常にカンタービレ!これで声に厳しいスカラの聴衆を唸らせた訳がわかります!

今回2つの公演を見て・・・
ヴェルディにはヴェルディの音楽に相応しい声!プーランクにはプーランクの音楽に相応しい声がある!とあらためて感じました。それぞれの音楽やドラマにマッチした声を持ち、更にスタイルにあった表現方法を身につけている歌手により作品が輝くものになるのだと。今回の2つの公演は日本人歌手によるものでしたが、素晴らしいキャスティングでした。

東西オペラ界の最高峰!ヴェルディとプーランクのお話でした!
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by moriake | 2013-10-29 22:58 | 音楽のこと

メロディ

季節は秋になりました
ありえない猛暑が続いても
秋は秋!
私の食欲が季節を教えてくれます!

日頃の小さな出来事はFACEBOOKで済ませこちらはすっかりご無沙汰してしまいました

私は元気です!
今はオペラから一転!フランス歌曲に浸かる日々を送っております

詩と音楽の世界を行ったり来たりするのは実に楽しい!
甘いものとお煎餅を交互に食べるのに似ています・・・笑
歌曲の世界は難しそう・・・詩や思想が分からなきゃ楽しめないんじゃない?
と思ってるあなた?!大丈夫ですよっ!
この私が楽しめるんですから・・・笑
大学3年20歳の春からこの世界にのめり込みはや〇〇年・・・
まだまだ「恋とはどんなものかしらbyケルビーノ」の身空で
ずいぶん大人びた(ときにはエロい…汗)詩を歌っておりましたが
最近は少し(?!)大人になってを詩の深い味わいを感じられるようになりました

フランス歌曲の黄金時代は19世紀半ばから100年くらい

ドイツ歌曲の世界より少しピークが遅かったみたい
フランスではルネッサンス以降いい詩が生まれにくくなってしまったようです
もっとも中世ではみんなシンガーソングライターで詩人と作曲家は同じ人だったのに
だんだん分業になっていったんですね!

歌曲は「詩と音楽の幸福なマリアージュ…」とはよく言ったものです
「ワインとチーズのマリアージュ」と同じですね!

先日、某千駄ヶ谷にてフランス歌曲研究会があり仏文の講師の先生がフランス近代詩について詳しくお話してくださいましたが、フランス詩は昔ガチガチに規則を作り過ぎて「こうやればいいんでしょ!」的な形に縛られた低迷時代が長かったそう。モリエールなどの芝居の中にも詩を読む詩人のパロディが出てくるくらいですから相当な荒れようだったのでしょうか・・・。そこへ「レミゼラブル」でお馴染みのヴィクトール・ユゴー大先生が現れ、ロマン派、高踏派、象徴派の名詩人たちの黄金時代へと続いていく。(←アバウト過ぎるまとめ方…汗)

フランス歌曲というと皆さんはどんな作品をおもいだすかなぁ・・・

やっぱりフォーレ作曲の「夢のあとに」ですかねぇ?
チェロでもヴァイオリンでも良く演奏しますからお耳にしたら「あ~知ってる!」ってなると思います。

おフランス的でメランコリックなこの作品・・・
いかにもフランス歌曲らしいと感じてしまいますが
なんと!作曲家フォーレはイタリアのカンツォーネを意識して作ったそうです
どこがじゃ~!
でも本当なのです・・・汗
テノール歌手でもあるビュシーヌ氏がイタリアはトスカーナ語の愛の詩を仏訳してくれたとの事
こう見えて(どう見えて?)フォーレはイタリアに強い憧れを抱いていたのです
失恋の痛手を負った30代の若きフォーレはその苦しみをこの作品にぶつけました
「私は幸せな夢をみた・・・あなたは神々しい光に包まれていた・・・あなたは私を呼んだ・・・そして二人は旅立った・・・光に向かって。そして悲しい目覚めが訪れる。おお夜よ!返してくれ!戻ってきておくれ!神秘な夜よ!」(←こちらもアバウト過ぎ・・・汗) 

私のところにレッスンにいらっしゃる方はよく「夢のあとに」を持っていらっしゃいます!
皆さん大好きなんですね~!!
ちなみに「ハバネラ」「ジュトゥヴ」「宝石の歌」・・・と人気ランキングは続きます!

でも「夢のあとに」は難しい・・・
本当に難しい・・・
いまでも私の本番にのせたくない曲ランキングの上位に君臨しています・・・涙

まぁフォーレの歌曲全般に言えることですが・・・
本当に素敵な曲なのになんとも言えず歌いにくいところがあります
(私が苦手なだけです。上手に歌われる方は沢山いらっしゃいます)
これをいつか克服してやろう!と燃えるのですがいつになることか・・・

来年は少しまとめて歌う機会があるのでピッチを上げて研究していきたいと思っています!

あれ?今日は今一番好きな歌曲のお話をしようと思ったのに・・・

残念!

また近いうちにお会いしましょう~!

秋の夜長は・・・美味しいフランスワインとメロディとともに・・・

注1:「メロディ」というのは・・・「メロディフランセーズ」の略。「フランス近代歌曲」のフランス語の言い方です
「ドイツ歌曲」を「リート」と呼ぶのと同じにようにつかいますので覚えておいてくださいね~!

最後に・・・
こちらは「フランス歌曲ってなぁに?」というお友達に素敵な素敵な世界をご紹介するためのブログです!ご専門の皆様におかれましてはくれぐれもその旨ご理解くださいませ!合掌
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by moriake | 2013-10-17 00:38 | 音楽のこと

黒いとこ

娘のソフィア(仮名:またまた登場!)はピアノが大好きなのに
気まぐれでたまに弾くだけです。
最近は6時間授業の日が多いから宿題やってちょっと遊ぶと
もう夜ごはんになってしまいます。
・・・まあ他のお宅よりは暇なんですけど・・・

先日は久しぶりに思い出したかのようにピアノで遊んでいました

そして「ママー!黒いとこ弾かなくていいドレミファソラシドって他にないのー?」と叫びました
面倒なので別の部屋から「自分で調べたらー!」と言ってほっといたら
しばらく音階が聞こえ 「うお~ないじゃん!」と言って感動!
そして数少ないレパートリーのバッハの『メヌエットト長調』を弾き出した。

ここはひとつ、褒めまくって、やる気を引き出させよう!
という打算まんまんでピアノの部屋に行くと

「これ難しんだよね~」と言ってGESdurで弾いてた!フラット6つ!!
ひえ~ありえな~い!
・・・私は絶対音が無いから半音低いの気がつかなかった(笑)・・・

ソフィアは天然の音楽好きというより若干理性が勝ってるタイプ
・・・相方のアレックスは天然で すぐ体を揺らしてグルーブを感じる・・・
そんな訳で情報を頭で整理できるまでは時間がかかるが
ぴぴっと繋がると急に回転が速くなる
彼女は遂に!全部の音の半音下げのコツを見つけたらしい
・・・もう一度やれといってもできないとは思うが・・・
怖いくらいうまかった

・・・これは子供自慢じゃなくて
週1のルーティンワークですっかりピアノに興味がなくなってしまった
幼き頃の自分を思い出しての思いなんだけど
ピアノのお稽古に行ってたらこんな自由なピアノ遊びを思い付いたのかな~?
・・・ピアノの先生の悪口じゃないのよ。
やらされるテンションとやりたいテンションの違いみたいなものの話・・・

彼女はこのまま行ったら多分ピアニストにもなれないし音大にも入れないけど・・・

その時興味があることを自分から見つけて
没頭する!→発見する!→感動する!
この繰り返しを大きくなる前に沢山沢山経験して欲しい!
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by moriake | 2012-10-09 22:33 | 子供のこと

夏休みまもなく終了!

今年の夏休みは嵐のように過ぎました

子供たちも私の用事に振り回されて
自宅でのんびりする日がほとんどありませんでした

去年まではテラスにプールを出して
朝から・・・ぴちゃぴちゃ・・・と
私も一緒に遊んで昼間からビールを飲んだりしてましたが・・・

今年は結局1回もプールを出せず・・・
(あの大きな物体を膨らます気力がなかった・・・)

明日から新学期です

今週は駆け込みでいろんなところに遊びに行きました

まだもう一人は1週間ありますが

やっと新学期です!

疲れました・・・
遊び過ぎました・・・
日焼けしちゃいました・・・
飲みすぎました・・・
食べすぎました・・・

早く平日の昼の平安を取り戻さねば!

ママたちは頑張ったのです!!
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by moriake | 2012-08-31 23:27 | 子供のこと

C'est l'extase langoureuse・・・

我が師匠のお宅での恒例の「歌会」がありました

普段はなかなか会えない弟子たちが集まりフランス歌曲を中心に歌いあいそして宴会へ・・・

師匠は80歳を過ぎてレッスン室を大幅リニューアル!
なんと20畳近いスーパーレッスン室を作ってしまいました!
その理由は・・・毎日大好きなフランス歌曲を歌う部屋を快適にしたかった・・・と!
師匠は本当にお元気で 大好きなフォーレなどを毎日お歌いになって
幸せな時間をお過ごしになっていらっしゃいます

我々弟子たちは何だかんだと理由をつけレッスンをさぼり
本番直前に駆け込み寺ごとく泣きつく・・・
またはいろんなジャンルに手を出し(私です…)
ちっともレパートリーは増えず・・・

私はドビュッシーの歌曲集「忘れられし小唄」を全曲歌いました
土曜の本番が気がかりで準備ができず とりあえずすぐ歌えるもの・・・
という不真面目な理由でしたが・・・なんと!
本日はドビュッシーのお誕生日!さらに今年は生誕150年のメモリアルイヤー!
まさかの好印象となりましたー!(ラッキー!)

ヴェルレーヌ&ドビュッシーの傑作であるこの歌曲集はわたしのもっとも好きな曲の1つです
出会いは芸大3年生に遡り
オマセな私はこんな官能的な詩を恥ずかしげもなく健全に歌ってのけました
それから事あるごとにずーっと大切に歌いつづけて・・・
やっとヴェルレーヌの詩の美しき愛欲の世界をリアルに感じることができる歳になりました
うわっ文字にすると刺激的・・・ほんのちょっとですよ!ちょっとね!

まあ私の話はどうでもよくて・・・

今日は最後に師匠が自ら演奏するというサプライズがありました!
フルでお歌いになるお姿はもう何年も見ていませんでしたので 涙がでるほど嬉しかったです

おフランス好きの方には説明不要ですが・・・
私が今日歌ったヴェルレーヌの詩には 巨匠フォーレも作曲しており
こちらも《フォーレベスト10》に入るほどの名作です
で、ドビュッシーのとフォーレのとどっちが好き?って聞かれたら皆さん本当に悩んじゃうでしょうね。

ただ今日の私の1曲目 C'est l'extase langoureuse・・・(それはやるせなき恍惚・・・)だけは
ドビュッシーじゃないといやだ!と思っていました。

ところが!今日師匠がアンコールに歌ってくださったフォーレ作のほうを聞いて・・・
フォーレの中のエロスを垣間見てしまいました!

師匠は「イヴの歌(フォーレ作)」が十八番だった方・・・80歳を過ぎても聖女のようなお方です
お声もとても上品で音楽作りも端正な方・・・そこから溢れる官能美・・・
そのギャップになんとも言えない色っぽさがあるのです

私が80歳になって師匠のような歌を歌えるようになるのか・・・

日々修行・・・ 

歌も人生も・・・

最後まで読んでくださりありがとうございました・・・

A bientôt!
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by moriake | 2012-08-23 00:53 | 歌うこと

ラシドの歌??

アナログ人間の私がfacebookを初めて半年
やっとここまで来たか!と感動しつつ・・・
ブログに投稿するのはすごく躊躇してしまうのはなぜ?
しょうもないつぶやきを書いては消し、書いては消し・・・

・・・で 開き直って
またまたサウンドオブミュージック関連の話題で恐縮なんですが

クラシック歌手でもミュージカルのナンバーを歌うことがよくあるのですが
オリジナルキーだと低すぎちゃって歌えない場合が多い!
「好きに移調してね~」って言われちゃいますが
わたしはいつもこれに悩まされちゃうのです

ソプラノ的には上げれば楽・・・でもオリジナルのようなパンチがなくなる・・・
朝のうちは低くてOK・・・でも夕方はちょい高めが楽・・・
前に歌う曲によっても変わるし・・・ ♭系には♭の心地よい響きがあるし・・・

それで今週末にあるコンサートで歌う5曲も様々に移調したのですが
どうしても移調したくなかった曲がありました。

「ドレミの歌」

でも娘が発見!ママ!音がちがうよ!

ジュリーアンドリュースは・・・

「ラシドの歌」でした

くーっ!だったらチョイ上げしとけばよかった・・・
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by moriake | 2012-08-20 23:13 | 歌うこと

はじめまして!

ソプラノの森朱美です。
声楽家と名乗りつつ・・・
しばらく9歳になる娘と6歳になる息子との楽しい生活に集中しておりました。
ようやく色々なことが落ち着いて、自分の人生を見つめる時間をもてるようになり・・・
さあ!再スタート!

そして・・・恥ずかしながらブログ初挑戦・・・

よろしくおねがいします!
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by moriake | 2012-08-13 12:28 | ごあいさつ

森朱美コンサート情報!

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ソプラノ森朱美Akemi Mori Sopranoで検索ください!

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